(2020年1月)カタール航空のチケット変更 その2

Iran, Feb 2020

いよいよ外務省の危険レベルでもイラン全土がレベル3とレベル4になってしまいました😭

戦争は回避できそうだけど、いちど危険レベルが上がってしまったら来月までに下がることはまずないだろう&会社的にもNGなので、決断しないと・・・・と思っていたら、カタール航空のプロモーションキター♪───O(≧∇≦)O────♪

まぁやっぱり敢えてこの時期中東系のキャリア使いたいっていう人はいないだろうから、予約状況厳しいのかな・・・・・

オンラインでの予約変更方法

フライトの検索

まず、トップページから「予約管理・チェックイン」をクリック

次に、姓をローマ字で、予約番号(e-ticketには”Booking Reference”と記載されています)を入力し、「予約を検索する」をクリック

すると、現在の予約内容が表示されるので、右にある「搭乗日を変更する」をクリック

往路と復路の両方にチェックをいれると、出発地、到着地、日付が変更できるようになるので、そこに自分の希望を入れて、「フライトを検索」をクリック

すると、候補のチケットが出てくるのでその中から選択します

往路、復路の選択したチケットの情報が出てきて

最初に調べたときのスクショ撮っていなかったので、合計額が下の画像と異なります

すると、新チケット価格、旧チケット価格、チケット変更料金、差額、今回支払額が出てきます

まぁ、追加の支払いが1万円で済むならいいか?と思いお支払い。

オンライン手続きできる範囲

あれ?決済しようとしたのですが、エラーが出て進めません

で、またカタール航空に連絡。
以前届いたメールに返信する形で、メールを送りました。

すると、なんと1時間半くらいで返信が来ました!早い!
でも返信内容は、「行き先変更の場合は、オンラインでの手続きはできないので、また最寄りのオフィスに連絡とってくれ」とのこと。

ということは、オンラインで手続きができるのはどうやら
・完全なキャンセル
・(行き先は同じで)日程だけの変更

だけのようです。

返信自体は早かったんですけどね

ああ、3,300円余分にかかるのか・・・そして今日は土曜日。日本とのやり取りだと3連休明けまで手続きできないな・・・(チケット価格かわっちゃうかもな・・・)と言ってもできることも何もないので、とりあえず3連休明けるのを待つことにしました

東京オフィスへ電話しました

カタール航空、ドーハHQは365日24時間営業のようなのですが、東京オフィスの営業時間は平日の9:00〜17:30。これ、会社から連絡するしかないのが厄介なところ。

ちなみに最初Skypeでドーハに電話しようと思っていたのですが、通話料金調べたら、なんと10分600円、25分1,200円ですよ!!!
東京オフィスとの最初のやり取りからも10分では終わらなさそうと判断し、あまりに高いのでやめました・・・

Skypeでのカタールへの通話料金

会社の休憩室でまたまたチケット検索すると、値段上がっちゃってます😭
カタール航空東京オフィスに電話しても今日は繋がりにくい・・・3連休明けだから?
とりあえず誰か出るのを待ちながら、なんとなく手続きしていくと、この間は進めなかったページからさらに先に進める????

オペレーターが出たので、既に持っているチケットを日付・行き先共に変えたいが、オンラインでは手続きできないとのことで電話をした旨を説明。
オペレーターも「それはオンラインではできませんね」とのことで手続き開始態勢に。
でもタブレットの画面は手続きが進めることができている・・・

心配&オンラインで手続きできるなら(手数料3,300円を支払わなくてよいので)それに越したことはないので、オペレーターに「でも今なんだかオンラインで手続き進められているみたいで、電話繋いだまま手続きさせてもらってもいいですか?」と聞いて、進めていったら決済まで完了できました(゚ω゚)

オペレーターもびっくりしていて、予約番号教えてくださいと言われてお伝えすると、きちんとフライト変更されているとのこと。
東京オフィスには、オンラインで行き先変更手続きができるようになったという情報はその時点では入っていないけど、できるようになったみたいですね。。。というなんとも微妙なコメントが。

とりあえず電話手続き分の手数料はお支払いせずに済みました🤗

今回の決済内容はこちら。
最初に調べたときに決済した場合より1万円ちょっとお高くなってしまいました・・・

最初に調べたときにオンラインで手続きできていれば・・・・

でも、チケット変更とイランビザ代と金銭的なダメージ25,000円程度で済んだので、まぁ許容範囲でしょうか?

今回の一連の手続きでわかったこと

東京オフィスは決裁権がないだけでなく、情報量も少ない?

外資系企業に勤めている方にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、超ドメスティック企業でしか働いたことのないわたしにとっては想像以上でした。

既にユーザーにリリースされている機能が従業員に知らされていないというのは本当に驚きでした。全く業務的に関連がないから知らなかった、という内容ではないですからね。

基本手続きはオンラインで完結。でも最初のコンタクトは電話が良い

結果的に、今回代替チケットの検索〜決済までの必要な手続き自体はオンラインで完結しました。
但し平時の100%自己都合のチケット変更やキャンセル以外は最初に電話で問い合わせた方が良いでしょう。
今回も電話で問い合わせた場合のみ、1月末まで出発予定のチケットは無料でキャンセルまたは変更可という状況でした。

また、カタールへの電話代が恐ろしく高い問題、全部手続き終わってしまってからTwitterで知ったのですが、LINE OUTだと解決します。20分かけても280円♡
次トラブったらLINE OUT使おう・・・・

LINE OUTでのカタールへの通話料金

いろいろな方のブログで、「カタール航空のサポートはよくない/期待できない」という情報が多くヒットしたので、「手続き面倒だな・・・そもそも手続き無事にできるのか???」と思っていたのですが、スムーズだったかどうかは別として、嫌な気分になることはありませんでした。
米系と比較したらとっても丁寧だし、オフィスのオペレーターの対応もよかったです!

というわけで、チュニジアにいってきます!

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