9日間のチュニジア旅スケジュールをまとめます。
会社員の方のスケジューリングのお役に立つとうれしいです!
0日目 羽田発深夜便で出発
休暇のお気に入りは、休みを最大限有効活用できる羽田深夜発のカタール航空。
今回もこちらを利用し、通常出勤の後自宅に戻って荷物ピックアップと夕食を済ませ、空港へ。
お風呂に入る時間はなく、今回羽田ではラウンジも使えないので、シャワーはドーハで浴びました。
1日目 チュニス到着→周辺観光
新型コロナの影響が何かあるかな?と少しドキドキしていましたが、特に問題なく入国できました。
ホテルのある旧市街と、新市街を観光。
スース行きの鉄道の切符も購入。
実は切符を買う際にプチトラブルがありました!
2日目 カルタゴ→シディ・ブ・サイド→ラ・マルサ
年始に知り合った方に、「チュニジア在住のお友だちがいるよ」と紹介いただき、その方にアテンドいただきました。
車で来てくださったので、効率よく回れました。ありがとうございます。
(カルタゴの遺跡群はそれぞれが結構距離があります)
3日目 スースへ移動
お昼の鉄道でスースへ移動。
到着後は、ドゥーズへのバスチケット購入を試みるも失敗😅
4日目 ドゥーズへ移動
当初予定とは変更し、ルアージュ(乗合タクシー)で砂漠の入り口の街ドゥーズまで移動しました。
20:30過ぎの到着、宿の予約もしていませんでしたが、無事にお部屋も確保することができてホッ☺️
5日目 砂漠キャンプ
念願の砂漠キャンプ!
別のエリアに遺跡を見にいくか、砂漠キャンプにするかギリギリまで迷っていたのですが、砂漠キャンプにしてよかったです!!!
他の国で砂漠キャンプをしたことがある、等でない場合は、チュニジアに来たら砂漠キャンプオススメです!!!
6日目 砂漠キャンプ→夜行バスでチュニスへ移動
無事に夜行バスのチケットも前日に購入でき、キャンプのあとはホテルでシャワーも借りてさっぱりして移動できました。
7日目 チュニス観光
「チュニジアのルーブル」と言われているバルドー国立博物館へ。
こちらは、2015年に悲しい事件があり、日本人も亡くなった場所です。
展示もすごくて、ここは中心からは少し離れていますが、チュニスに来たら是非行っておきたい所です。
また、チュニスのホテルにはとってもお世話になりました。
こことてもオススメです。
8日目 午後出発 → 9日目 帰国
午前中は旧市街散策→カフェで、午後空港へ。
市内の渋滞が酷いのと、チェックインもかなり時間がかかったので、空港へは少し余裕を持って行った方が良いです。
また、「帰国時の両替時は、チュニジアディナールに両替したときのレシートが必要」というのはガイドブックにも書いてありますが、わたしの時は、
「両替できる最低金額は100ディナールから」
と言われました。
残金は40ディナール(約1,600円)と捨てるには少し惜しい金額だったので、これから出発するチュニジア人がUSドルに両替する分に相乗りで両替してもらっちゃいました😆
まとめ
チュニジアは思っていたより公共交通が発達しているので、個人でも回ることは可能です。
ただ、時間はかかるので、時間がないけどできるだけたくさんのところをまわりたい場合はチャーターやジープツアーに参加するのが良いでしょう。
その場合は早くスケジュール決めてエージェントにコンタクトをとった方が良いです。
わたしは出発3日前くらいに思い立ってコンタクトしましたが、そのタイミングでツアーに参加する人がいなく、ひとり参加だとものすごく金額が上がってしまうので、公共交通機関を利用しました。
総合的にはとってもオススメの旅行先です!
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